30代Webエンジニア転職奮闘記 プログラミングスクール第2週目

こんにちは。Almontaです!

この記事では、ITエンジニアへの転職を決めた私のプログラミングスクールDIVE INTO CODE入校から卒業までの4ヶ月間(123日)、更には就職までの軌跡を記していきます。

日記ブログとなり、読者に配慮のない記事となっていますが、プログラミングスクールではどのような過程で、どんな内容を学んでいくのか、これからプログラミングスクールを考えている方には参考になるかと思います。

必要に応じて、本日記ブログを整理し、別でまとめ記事を作成しようと思います。

スクールの4ヶ月間の全体スケジュールがこちら

引用:DIVE INTO CODE公式HP

3日目 2021年5月3日(月)

所用により進捗無し。

本ブログの設定を少々いじって終了。

4日目 2021年5月4日(火)

・自己紹介スライド修正

 持ち時間3分に対し、倍の時間がかかることが発覚。

 ⇨内容ボリュームを減らす。

・自己紹介スライドのアップデート

 アップデートしようとしたらファイルサイズが大きすぎる問題が発生

<自己紹介スライドの注意点>

slackに投稿するファイルの形式は、pdfで容量3MB以内

diverに登録するファイルは、pdfで容量2MB以内

フアイルサイズを小さくするために行った、データを縮小する方法

Keynoteのファイルサイズを小さくする

Macの公式ユーザガイドで公開されていました。

MacのKeynoteでプレゼンテーションのファイルサイズを縮小する

Keynoteをpdfに変換する

こちらも、Macの公式サポートで公開されています。

KeynoteプレゼンテーションをPowerPointまたは別のファイルフォーマットに書き出す

pdfのファイルサイズを小さくする Macのプレビューを使用

Macのプレビューを使用

プレビューを使って、「Quartzフィルタ」から「ファイルサイズを減らす」を選択し、保存する。

もっと早く知りたかったPDFのファイルサイズを軽くする方法

オンライン変換ツールを使用

上記、Macのプレビューを使用した方法では、どうしても2MB以下に抑えることができませんでした。

そこで、オンラインの変換ツールを使用しました。

使用したのは『I♥PDF』

これにより、2.8MB→445KBへの変換ができ、自己紹介スライドのアップロード完了。

これにて事前準備は完了!

タイヤ交換(スタッドレス→ノーマル)をしないといけなかったため作業終了。

時間が欲しい!タイヤ交換の出張サービスプラットフォームアプリを作りたいと思った。

今日の成果

・Keynoteのpdf変換方法、Keynote、pdfのファイル縮小方法を習得
(プログラミングとは関係ない)

5日目 2021年5月5日(水)

市販教材学習

受講前の学習を推奨されているこちらの教材にて学習

がしかし、全体の10%も読み進めることができず、断念。挫折。。

DIVE INTO CODEのオリジナル教材『Diver』

オリジナル教材『Diver』にて学びました。

Git/GitHub入門

チーム開発をするためのファイル管理システムGitについて学びました。

よく使うコマンド

mkdir ディレクトリを作成

cd ディレクトリに移動

pwd 現在の場所確認

touch ファイル作成

git add ファイルをステージングエリアに保存

git commit ステージングエリアにあるファイルをリポジトリに記録

HTML・CSSの入門

・要素の位置を決めるpositionプロパティについて

今日の成果

・Gitという管理システムを使用したファイルの作成、移行方法を理解

6日目 2021年5月6日(木)

オリエンテーション

ついにキックオフ!今日からスクール開始

(ちなみに、スクールが始まるまでの期間は、テキストは公開されているので自習スタイルとなっていました。)

初日なので、オリエンテーションが3時間半程あり、卒業までの流れ、同期生22人の自己紹介などを行いました。

自習

その後は、オリジナル教材『DIVER』にもとづいて各自学習開始。

初日から2回も質問していまいました。

前の期の生徒の方もいるため、同時に約40人の方が学習していることになります。

生徒40人に対し、メンターは3人。一人あたりの時間上限は30分。全員がフルに使えば到底人手が足りませんが、今日は2回質問しましたがすぐに対応してもらえました。

Git/GitHub入門

ブランチシステムについて

よく使うコマンド

merge ブランチを統合

branch 現在いるブランチを確認、新しくブランチを作成

checkout ブランチの移動 -bで作成と移動を同時

GitHubの概要と使用方法

GitHubとは:ソースコードを保存するクラウドサービスのこと

実際にGitHubにコードを送信してみる。

特定のファイルを対象外とするignore機能を使ってみる。

今日の成果

・GitHubの概要、使用方法を理解

7日目 2021年5月7日(金)

HTML・CSS入門

HTMLの概要
タグについて

h1 heading

p paragraph

a href リンクを設置

img 画像を挿入

        など。。。

ブロックレベル要素とインラインレベル要素

ブロックレベル要素が、1要素1ブロックであるのに対し、
インライン要素は、ブロックレベル内の文章の一部として表示される。

id属性とclass属性の違い

id HTML内で一度しか使用できない

class 同じclass名を何度でも使用できる

classセレクタは.(ドット)を付ける

marginとpadding

隙間をborder(ボックスの枠)のどちら側に作るかの違い

内側:padding

外側:margin

divは、CSSの適用範囲を指定する目的で使用する。

border(ボックスの枠)のCSSでの指定方法:(border: 太さ スタイル 色)

要素の位置を決めるpositionプロパティ

static デフォルトの位置

relative staticの位置を基準に相対的に

absolute 親要素の位置を基準

fixed 特定の位置に固定

今日の成果

Webページを作成するための基礎知識を習得

8日目 2021年5月8日(土)

仕様書から、Webページのフレームをコーディングする。

横並びのメニューの作り方

floatプロパティの使用により、通常、縦方向に積まれるブロックレベル要素を、横並びとすることができる。floatを使うと、floatを指定したブロック要素を内包している親要素が、内包要素が無いと認識されてしまう。この現象を解決するために、疑似要素を作成する。疑似要素はclearfix:afterと定義し、CSSで、content:””とすることで、中身が空のコンテンツを作ることができる。

夜は、同期の交流会が開催された。

経歴も年齢も様々で、いろんな生き方があることが知れ、それだけでもこのスクールに入ったことのメリットはあると感じた。

今日の成果

仕様書から、Webページのコーディングをすることができた。

9日目 2021年5月9日(日)

HTML・CSS入門

2点の提出課題に取り組んだ。

1点目、仕様書にならって、Webページのお問い合わせフォームを作成

2点目、要件通りのWebページのCSSを作成

提出課題に取り組むのはこれが初めて。

どちらも3時間程考えるも、思うようにCSSでの配置ができず、断念。

JavaScript入門

スクリプト言語であるJavaScriptに着手

スクリプト言語とは、ソースコードを書けばすぐに実行できる、習得するのを簡単にするために工夫された言語のこと。

変数letと、定数constの定義がある

条件分岐:if文、switch文、

繰り返し:while文、for文

インクリメント:1ずつ増えていく演算

今日の成果

JavaScriptをさわり、プログラミングに慣れることができた。

まとめ

木曜日にスクールキックオフのオリエンテーションがあり、初日の午後からさっそく自習を開始した。最初はGit, GitHubからはじめHTML・CSSに取り掛かり、4日目にはHTML・CSSの入門は終了。想像以上に苦戦したし、速いペース。

自走力を身につけることもこのスクールの主旨とされているため、思っていた以上に学習の進め方につての管理も無い。スケジュールも自分で決めて取り組んでいかないといけない。

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