VScodeのショートカットキーについて、絶対に覚えておくべきものだけに絞ってまとめました。
もともとmacユーザーの私が、仕事の都合上、WindowsPCへの切り替えが必要になり、その際に戸惑ったのでまとめることにしました。
ショートカットキーまとめ表示
Ctrl + K, Ctrl + S
ここで全てのショートカットを確認できる。
行選択
Windows : Ctrl + L
mac : Command + L
行の削除
Windows : Ctrl + Shift + K
mac : Command + Shift + K
行移動
Windows : Alt + ↑ または Alt + ↓
mac : option + ↑ または option + ↓
カーソルをその行の文字の先頭に移動
Windows : Shift + Home
mac : Shift + Command + ←
カーソルをその行の文字の末尾に移動
Windows : Shift + End
mac : Shift + Command + →
単語を選択
マウスのダブルクリックでもできるこの機能。ショートカットキーでもできます。
Windows : Ctrl + D
mac : Command + D
単語の括りでカーソルを移動
Windows : Ctrl + 左右矢印
mac : Option + 左右矢印
単語の括りで削除する
windows : カーソルを単語の末尾に移動し、Ctrl + BackSpace
カーソルを単語の先頭に移動し、 Ctrl + Delete
mac : カーソルを単語の末尾に移動し、Option + BackSpace
カーソルを単語の先頭に移動し、 Option + Fn + BackSpace
行を下にコピー
Windows : Shift + Alt + ↓
mac : Shift + Option + ↓
エディタからターミナルへの移動
これは設定されていないので設定が必要
設定方法はこちらにわかりやすくまとめられていました。
この設定により、
Windows : Ctrl + T
Mac : Command + T
ターミナルからエディタへの移動
Windows : Ctrl + 1
Mac : Command + 1
タブの切り替え
VScodeのキーボードのショートカットの設定内での名前は、
Windows
以前のエディターを開く Ctrl + Page up
次のエディターを開く Ctrl + Page down
mac
以前のエディターを開く Option + Command + ←
次のエディターを開く Option + Command + →
これを共通にする場合、Windowsではショートカットキーに矢印を指定できないため、macに合わせられないのでWindowsに合わせる。
がしかし、macにはPage up、Page downなんてキーは無いのでこちらに合わせる事もできない。
マルチカーソル
複数行に同時入力
Windows : Ctrl + Alt + 上下矢印
mac : Command + Option + 上下矢印
同じ単語の複数選択
一括で編集ができる。
Windows : Ctrl + D
mac : Command + D
番外
バックスラッシュ\入力
mac : Option + ¥
ウィンドウを画面半分に整列する
Windows : Windowsキー + ←,Windowsキー + →
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