こんにちは!Almontaです。
4月24日(土)13:00〜開催されたマコなり社長オンラインセミナーについて概要をまとめました。
セミナーを見逃した方、振り返りたいという方はぜひ御覧ください。
マコなり社長がITエンジニアになるまで
プログラミングを始めたきっかけ
大学3年生のとき、映画「ソーシャル・ネットワーク」を見てITエンジニアという職業のかっこよさに魅了される。
「ソーシャル・ネットワーク」は2010年上映のFacebook創業のマークザッカーバーグを描いた映画
ITエンジニアまでの道のり
PHPの本を買う⇛最初の3ページで心が折れる
最初の環境構築で失敗
誰かに教えてもらおうと、ベンチャー企業でインターンを開始
インターン先では皆自分の仕事に手一杯で、プログラミングは教えてもらえず、企業ではプログラミングスキルを身に付けられないことを知った
そこで、学生100人程が集まる、Webサービス、アプリ開発のコンテストに参加
それまで、プログラミング学習を進めながらも不安だったが、ここで初めてサービスを作ってプログラマーの実感を持てた。
そのサービスで、投資家から1000万円投資するといってもらえるほどに。
そして大学4年生3月に起業
夢を語っていると仲間が集まってきた
人は集まったが素人ばかりの集団
サービスを作る事に夢中でお金を稼げていなかった
月に出ていくお金は80万円あり、このままではまずいことに気づいた
一旦思考を変え、サービスを作る事より、お金を稼ぐ事に専念した
大企業より新規事業プロジェクトの月20万円のコーディングの仕事を受注
その事を先輩に話したら、単価が安すぎる事にブチギレられた
そこで、月50万円で交渉したらOKで、単価を上げられた
その時に、自分のスキルで稼いだら人生が自由に感じた
プログラミングさえできれば、月50万円稼げるんだ!余裕じゃん!と気づいた
エンジニアとして稼ぐために大事なこと
ユーザーに使われるサービスを作れる(技術力だけじゃない)
最終的に目指すところは、こういうサービスをつくりたいんだよね〜を作れる
現在は「この技術があれば稼げる」というものでは無い
技術力×サービスを作れる力
・ゼロ〜リリース経験
人脈、営業力
サービスを作りたいと思っている人に出会えるか
同じサービスを作りたいと思っている人が5人いたとしても単価、納期が違う
一番伝えたいこと
エンジニアはむっちゃ楽しい!エンジニアは終わりの無いゲーム
稼げる稼げないじゃない
マコなり社長自信がプログラミングが好きだから、みんなにもやってほしい
未経験からITエンジニアになるまで
・フリーランスを目指すにも、まずは企業で2〜3年の経験を積む
・1つの言語に精通する。そうすれば他の言語もスムーズに身につける事ができる
・仕事ができるようになるまでのプログラミング学習の目安は600〜1000時間
だがこの時間を自分の意思だけで継続して学ぶのは難しいためスクールを活用する
就職活動の際に用意するもの
①動くサービスのURL
②Githubにあげたソースコード
Githubとはエンジニアにおけるメールみたいなもの
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